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漢詩を読む:白居易「長恨歌」

   

漢詩が好き

音楽の歌詞も好きですが、漢詩も好きで、今の状況にあった漢詩を読んで自分の気持ちを整理したりします。何となく今夜の心境はどの漢詩に当てはまるのか考えていました。

白居易「長恨歌」

やはり今の心境は白居易の「長根歌」かなと。

国が傾くほど魅力があった傾国の女性・楊貴妃を歌った漢詩です。この「恨」は「恨む」という意味ではなく「残念に思う」という意味に近い。

長恨歌 白居易

 

漢皇重色思傾国
御宇多年求不得
楊家有女初長成
養在深閨人未識
天生麗質難自棄
一朝選在君王側
迴眸一笑百媚生
六宮粉黛無顔色

 

春寒賜浴華清池
温泉水滑洗凝脂
侍児扶起嬌無力
始是新承恩沢時
雲鬢花顔金歩揺
芙蓉帳暖度春宵
春宵苦短日高起
従此君王不早朝

 

承歓侍宴無閑暇
春従春遊夜専夜
後宮佳麗三千人
三千寵愛在一身
金屋粧成嬌侍夜
玉楼宴罷酔和春
姉妹弟兄皆列土
可憐光彩生門戸
遂令天下父母心
不重生男重生女

 

驪宮高処入青雲
仙楽風飄処処聞
緩歌慢舞凝糸竹
尽日君王看不足
漁陽鼙鼓動地来
驚破霓裳羽衣曲
九重城闕煙塵生
千乗万騎西南行

 

翠華揺揺行復止
西出都門百余里
六軍不発無奈何
宛転蛾眉馬前死
花鈿委地無人収
翠翹金雀玉搔頭
君王掩面救不得
迴看血涙相和流

 

黄埃散漫風蕭索
雲桟縈紆登剣閣
峨眉山下少人行
旌旗無光日色薄
蜀江水碧蜀山青
聖主朝朝暮暮情
行宮見月傷心色
夜雨聞鈴腸断声

 

天旋日転迴竜馭
到此躊躇不能去
馬嵬坡下泥土中
不見玉顔空死処
君臣相顧尽霑衣
東望都門信馬帰

書き下し文や現代語訳は色々なサイトに掲載されているので任せたw

プライベートを仕事に影響させないように

何度も同じことを繰り返している部分もあるけど、学習している部分もあります。プライベートを仕事に影響させないように、仕事と読書に専念できるようにして、今日の月末最終日の処理を頑張ります。

 

 

 

白楽天詩選 (上) (岩波文庫)

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